ホルスタイン!
ホルスタインは、なぜ年中お乳が出るのか?。
人間の体はうまくできています。
妊娠すると徐々に乳房が膨らんできて、出産後しばらくするとお乳が出るようになります。
そして、お乳を頻繁にあげている間は、次の受胎ができにくい状態が続きます。
次々に生まれたのでは、母体も休まらず、赤ん坊もお乳を独占できないということなのでしょう。
では、乳牛、ホルスタインはどうかと言うと、これがたっぷりお乳を出しながらも受胎することができ、なおかつ、人間よりははるかに長期問にわたってお乳が出るのです。
人間はこれを利用して、14か月サイクルで乳牛の妊娠を繰り返させ、出産直前の二か月を除いてずっとお乳を絞り続けて、効率のよい酪農経営をしています。
牛乳が安く飲めるのも、こうした牛の体のお蔭なのです。
牛さんに感謝。